渡邉壱孔選手インタビュー『挑み続ける、波の先へ。』
2025.11.07
お知らせ
渡邉壱孔選手インタビュー『挑み続ける、波の先へ。』

このたび、当社がサポートするプロサーファーの渡邉壱孔選手が『北泉サーフフェスティバル2025』で見事優勝を果たしました。
大会を振り返っての感想、普段の取り組みや挑戦の思いについてお話を伺いました。


渡邉壱孔選手:今日おろしたばかりというサーフボードを持って来てくださいました



―北泉サーフフェスティバル優勝おめでとうございます!
渡邉壱孔選手(以下、壱):ありがとうございますインタビューは慣れていないので、サーフィンよりとても緊張しています


―あらたまって話すのは緊張しますよね。リラックスしてお話しください。早速ですが大会を振り返って、ひとことお願いします。
壱:はい、福島の海で仲間とプレーできたことがすごく楽しくて、結果も優勝で終われて嬉しかったです。また、福島の復興の力をすごい肌で感じたというか、運営のみなさんも楽しくやっていて、とても良い大会でした


―大技が決まった時にとる、あのポーズにはどんな意味がこめられていますか?見ている側も思わず「かっこいい!!」と沸き上がってしまいます
壱:意味はとくにないですけど。もちろん勝ちにもこだわっていますが、自分自身「勝つ」ということよりも「見ている人たちを楽しませたい」という気持ちがより大きいので、それがポーズに出てくる感じです

大会の様子:パワフルなジャンプとともに高く水しぶきが舞い上がる瞬間


―ちなみに、サーフィンを始めたときの年齢やきっかけは何だったんですか?
壱:5歳くらいから始めまして。もともと、海水浴が好きで海に通い詰めていて、アウト(沖)の方を見たらいつもサーフィンをやっている人たちがたくさんいて。「自分もやってみたい!」と思ったのがきっかけでした。


―ご両親もされていたのですか?
壱:母がほんの少しサーフィンをやっていて、サーフショップにも連れて行ってもらったこともありました。



―日々の練習などで意識していることなどはありますか?
壱:基本的な動きに加えて、スピードやパワーをどれだけ出せるかにフォーカスし、集中的に練習に取り組んでいます


―オリンピック強化選手として選ばれた当時のお気持ちは?
壱:一番最初に決まったのが12歳くらいの頃で、そのときはまだ重みなどそんなに感じていませんでした。でも今ではオリンピックを狙える圏内にも入ってきているので、強化選手という重みを年々実感しながら向き合っています


―いくつかスポンサー契約がある中で、(写真のとおり、渡邉壱孔選手のサーフボードにはたくさんのスポンサーのステッカーが貼られています)当社も契約させて頂くことになりましたが、それまで一六商事の存在は知っていましたか?
壱:はい、父からは「パチンコ店」ということを前々から聞いて知っていました。まだ僕が小さかった頃、父に連れられて確かお団子のような差し入れを持って行ったという記憶も、かすかにあります。

秋晴れの青空の下、当社外観をバックに撮影


ーそんな会社がスポンサーに就くとなってどんなお気持ちでしたか?
壱:スポンサーについていただいたことには驚きと、これからパートナーとして一緒にやっていくワクワクが組み合わさって、自分にとってはいいモチベーションになりました。父からLINEで「イチロクのみなさんが応援しているよ」と聞いて、とても心強かったです。ポスターとかパネルを掲示してもらえたのもすごく嬉しかったです。僕、実は一番好きな色が青なんですよ。(偶然、青をベースにしたデザインのポスターを指さしながら)



―ありがとうございます。これからもしっかりと応援させていただきます!このあとまた大会が続いて、年内はもう日本に戻られないと聞いています。今後の目標や挑戦について教えてください。
壱:今後の目標は、やっぱりオリンピックを目指してやっていきたいです。
そのためには今年のランキングでいま7位にいるんですけど、上位5位に入らないとCF(チャンピオンシップ・ツアーのファイナル枠)というポジションにはいけないので、今年、残りの大会でいい成績をのこして、CF枠に入って、身体づくりもちゃんとして、オリンピック出場を目指して、日々しっかりとやっていきます!


―最後に、応援している皆さんへメッセージをお願いします。
壱:いつもたくさんの応援ありがとうございます。
そのおかげで僕はいいモチベーションで大会に挑めています。
これからも僕はいい波に乗り続けるので、応援よろしくお願いいたします


インタビューを終えて、さわやかな笑顔の渡邉選手。サーフボードには、当社のステッカーも